2019年 秋元康系18グループの活動評価

知名度・人気・活動状況などを総合的に考慮し、A+からC-の9段階評価。

今年の活動状況などを3行でまとめたが、あくまで個人の主観に基づいたもので、特定のグループやメンバーを貶める意図はない。

 


乃木坂46(A+)

・メディアへの露出は最も多く人気も高い

・坂道合同オーディションの逸材が活動開始

・人気メンバーの卒業で世代交代は進むか

日向坂46(A)

・紅白初出場、レコード大賞ノミネート

・乃木坂・欅坂との差別化に成功

・坂道バブルに背中を押されCD売上も好調

欅坂46(A)

・高い集客力を誇り東京ドーム公演を開催

・平手の不安定な状態と平手一強状態が継続

・選抜制を導入も不評、シングル発売延期に

AKB48(A-)

・NGT48の騒動の余波を受け自粛モード

・度重なる冠番組の終了やイベントの中止

・CD売り上げと海外グループの人気は安定

NMB48(B+)

・山本卒業後もCDリリースペースは落ちず

・若手メンバーの成長が目立つ

・Queentetなどユニット単位の活動が盛んに

STU48(B+)

・船上劇場が完成し船上公演が開始

・48G内で独自路線を歩みCDの売上も良好

・2期生加入により他48Gと同様の人数に

HKT48(B)

・中心メンバーの卒業、活動休止が相次ぐ

・新劇場にて指原書き下ろし公演が決定

・村重がHKT生え抜きメン初の事務所移籍

SKE48(B)

・松井の不安定な状態が継続

・若手人気メンバーの相次ぐ卒業

・須田や古畑という古参メンが初センターに

ラストアイドル(B-)

・Mステ出演などメディア露出は増える

・相次ぐ卒業によりユニットに欠員

・テレビ番組の放送時間が降格、企画も迷走

吉本坂46(B-)

・メンバーの中に闇営業による謹慎者はなし

・人気は低いがある程度の知名度を誇る

・よしもとの社員も2期生として参加か

7/22(C+)

・11名全員参加のシングルを初リリース

・先進的な取り組みを行うも世間に浸透せず

・アニメがテレビ放送されることが決定

ハイスクールチルドレン(C+)

・CDデビューも冠アニメへの出演は1名のみ

・アイドルグループ VOYZ BOYと兼任

・人気2.5次元ミュージカル等にも出演

春高校3年C組(C+)

・劇場公演で1万人動員を達成しCDデビュー

・表題曲は女子アイドル部のみで疑問の声

・個性重視を謳うも典型的アイドル化が進行

坂道研修生(C)

・坂道合同オーデ時代からのファンは待望

・ただし坂道Gファンからは門前払いの傾向

・新グループとしては人数・人気面が弱いか

劇団4ドル50セント(C-)

・中心メンバーを含む劇団員の相次ぐ脱退

・グループとしての活動が激減

・一部の劇団員は舞台やネット番組等に出演

ザ・コインロッカーズ(C-)

・CDデビューし表題曲はドラマの主題歌に

・くじや人気投票によるバンド編成に批判

・2期生を募集も該当者なし 1期生をリストラ

NGT48(C-)

山口真帆暴行騒動によるイメージの悪化

・スポンサーが撤退し一時活動休止状態に

・48Gの活動にねじ込み、やや強引な再出発

IZ*ONE(*)

・若年層・女性層・海外ファンからの支持

・不正投票発覚で、事実上の活動休止状態

・現在も根強いファンが復帰を待ち望む

 


A+ 乃木坂46

A   日向坂46 欅坂46

A- AKB48

 


B+ STU48 NMB48

B   HKT48 SKE48

B- ラストアイドル 吉本坂46

 


C+ 7/22 ハイチル 青春高

C   坂道研修生

C- 劇団$4.50 TCL NGT48

 


* IZ*ONE